Slackでのチャット交流

　私たちは宇宙線探究を行っている中高生、サポートを行う大学生メンター、アドバイスをする研究者をつなぐ国内最大の宇宙線探究ネットワークをチャットツールSlackを使って形成しています。Slack上では１５０人以上が参加して、様々な研究グループが活発に議論を行い、時には全国の異なる学校同士がデータを共有したり研究者からアドバイスをもらいながら研究を進めています。

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ZOOMによるオンラインメンタリング

　宇宙線探究を本格的に行っていくためには専門的なサポートが欠かせません。各宇宙線探究グループにはたいして大学生のメンターと研究者がそれぞれ１人ついて、一緒に研究活動を並走します。Slackでのやりとりに加えて隔週のZOOMによるオンラインビデオメンタリングを行い、研究の進捗を聞きながら一緒に方針を議論し研究を加速させます。例えばどのような解析をすべきか、どういったデータをとるべきか、研究論文の添削など様々な形でメンタリングを活用することができます。