最初の数週間は、用意されたテーマで観測の手応えをつかむ「宇宙線観測体験」。
そのあとは、自分のテーマでの探究活動に進みます。
運営・メンター・研究者がそれぞれの段階で継続的にサポートします。
1年で学会発表、2年目に加速器実験や論文投稿をするケース。
応募後、スタッフとオンライン面談。探究テーマの希望を聞き取る。
宇宙線検出器を受け取り、仰角ごとに宇宙線数がどう変わるか体験計測。
「チェレンコフ検出器を自作して宇宙線を観測する!」テーマが決まる。
アクリル部材を調達し、対面実習でオリジナルのチェレンコフ検出器を自作。線源テスト実験も。
宇宙線の角度依存性を測定。オンライン報告会で全国の中高生と交流・データ共有。
HSRCで成果発表。年末レポートを執筆してこれまでの探究をまとめる。
日本物理学会で口頭発表。対面進捗報告会で全国の仲間と交流。
J-PARCのビーム実験に申請・採択。実験を実施し、論文を執筆・投稿。
松下千穂里 / 中学2年(2021年)~高校3年(2025年) 女子学院高等学校 / 2026年から東京科学大学進学
川道かのん / 中学1年(2023年) ~高校1年(2026年) / 愛知県 / 名大教育付属中・高
濱本夏芽 / 高専1年(2026年) ~高専3年(2026年) / 茨城県 / 茨城高専
自宅での組み立てや測定から、国内の加速器施設・海外の研究機関での共同実験まで。







放射線・素粒子に関連した分野の研究者がアドバイザーとして支援します。
東京大学 大学院理学系研究科
附属原子核科学研究センター教授 / センター長
〝 加速キッチンで中高生が行っている素粒子・原子核研究は 学術的意義が高く、最先端の研究に触れる大変貴重な機会です。〟
実験装置の開発など、本格的な研究に没頭することで、基礎科学の将来を担う物理学者としての第一歩を踏み出すことができるでしょう。
東北大学
サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター教授 / センター長
〝 加速キッチンは東北大のサイクロトロン・ラジオアイソトープセンターで生まれ、中高生の放射線探究というテーマで 2022年度から共同研究を行っております。〟
この基盤を活用した大型サイクロトロン加速器を活用した実験など、中高生には貴重な機会となるでしょう。
CERN ・ DESY 共催cern.ch / bl4s
サイクロトロン・
International Particle Physics
Outreach Groupsince 1997
本プログラム運営費を助成Mitsubishi Mirai Ikusei
参加にあたって判断材料となる情報(費用・安全管理・受験との両立・学校との関わり方など)を、保護者向け/教員向けにまとめています。
所要時間は約5分です。詳細な志望理由は不要で、お名前と学校、興味のある内容を伺うだけで応募できます。
最初の数週間は用意されたテーマで観測の練習、そのあと自分のテーマでの探究に進みます。