母音の分析
母音の音色は フォルマント周波数 で特徴づけられることが知られています。発声時にスペクトル上に現れる特徴的なピークを、低い方から F1, F2, F3 ... と呼びます。
- F1:口の開口度にほぼ対応。口を大きく開けると周波数が高くなる。
- F2:舌の位置にほぼ対応。舌が前にあるほど周波数が高くなる。
F1・F2 の関係から母音を同定できるので、スペクトル画像から「あ・い・う・え・お」のどれを発音したかを当てるワークも可能です。
- スペクトル画像から、何と言っているかを当てる
- クラス内でフォルマント周波数を調べ、性別や身長との相関を分析する
- 英語の母音 ʌ / æ / ɑ の発音の違いを、自分の発音と比較する


