2020.6.28 (Sun.) 16:00 - 19:00
予約不要・入退場自由
Liveは6月28日16時~開始されます。
宇宙線の測定・観測と聞くと難しそうですが、探Qでこの宇宙線探究活動を中高生でもできるデバイスを開発・配布を行ってきており、たくさんの中高生が共同研究に加わっています。現在ではおよそ10校の中高・高専で研究者のサポートを受けて宇宙線検出器の製作・探究活動を行っており、研究会で成果を発表するような高校生もいます。
中高生でも簡単に作ることができるような検出器を開発し、全国の中高生へ配布を行います。また、全国の中高生に活動を知ってもらうために、オンラインや各地方で体験会を行っています。
Slackを用いたオンラインコミュニティとZOOMを用いたビデオセッションを活用することで、全国のどこからでも中高生が研究者と一緒に探究活動ができます。
他国での宇宙線探究プロジェクトと連携することで、国際交流を促進します。例えばアルゼンチンとの共同探究を行う高校生チームがあったり、アメリカの研究者とのディスカッションをする高校生がいたりします。
account_circle 東北大学 田中香津生
location_on東京都 location_city 豊島岡女子学園 supervisor_account 東北大2年 喜多亮介
account_circle 中3 新井詩乃 account_circle 中3 末廣和夏 account_circle 中3 森本結衣
location_on山形県 location_city 東桜学館 supervisor_account 東北大2年 河野理夏子
account_circle 高1 尾崎杏華 account_circle 高1 松浦侑花
account_box 東大1年 上倉寛紀 account_box 東大2年 松田青創楽
location_onJapan, Argentina location_city Waseda University Honjyo Senior High School、Huechulafquen supervisor_account Tomohiro Hayamizu
account_circle Juan Francisco Wehinger account_circle Lucio Daniel Martínez account_circle Sofía Ezcurra account_circle Asahi Shiozaki account_circle Kisuke Sakuma account_circle Shion Soga account_circle Wakana Yanagimoto
location_city 仙台第一高等学校
account_circle 高3 渡邉 葵
location_on山形県 location_city 山形東高等学校 supervisor_account 斎藤隆太
account_circle 高2 早坂大弥 account_circle 高2 後藤くるみ account_circle 高2 倉嶋太郎 account_circle 高2 田中悠太郎 account_circle 高2 上林大悟
location_on東京都 location_city 広尾学園 supervisor_account 河野理夏子
account_circle 高2 生嶋慶
location_on埼玉県 location_city 早稲田大学本庄高等学院 supervisor_account 丸田京華
account_circle 高3 塩野紗彩
location_city 早稲田大学本庄高等学院、東桜学館 supervisor_account 喜多亮介
account_circle 高1 尾崎杏華 account_circle 高2 柳本和奏 account_circle 高2 塩崎朝陽 account_circle 高3 佐久間紀丞
location_on茨城県 location_city 江戸川学園取手高等学校 supervisor_account 喜多亮介
account_circle 高2 高槌満帆 account_circle 高2 小暮仁保
account_circle KEK 上野一樹
東北大学 理学部物理系2年
東北大学 工学部機械知能2年
長野県飯田市で総合研究大学院大学主催、公益財団法人 南信州・飯田産業センター、飯田市共催のもと開催ました。KEK素粒子原子核研究所の研究員等によって開発された簡易版宇宙線検出器の初期バージョンを用いて、実際に宇宙線の到来角度分布の測定にチャレンジしました。
東北大学サイエンスキャンパスに中高生が集まり、宇宙線検出器「Cosmic Watch」を使って、宇宙線の到来角度分布測定や建物の階数によって宇宙線の到来頻度がどう変わるかについてグループごとに挑戦しました。このイベントから宇宙線探究活動をはじめたグループ(秋田高校、豊島岡女子学園、東桜学館、早稲田大学本庄高等学院)もあります。
広尾学園に全国から中高生が集まり、宇宙線検出器「Cosmic Watch」を使って、宇宙線の到来角度分布測定や建物の階数によって宇宙線の到来頻度がどう変わるかについてグループごとに挑戦しました。このイベントから宇宙線探究活動をはじめたグループ(江戸川取手)もあります。
江戸川取手学園高校2年の高槌満帆さんがNHKラジオに出演し、探Qでの研究活動について紹介しました。
コロナ関連でのオンラインを活用した探究活動として、主に豊島岡女子学園の活動を中心に紹介されました。