概要

📅日時:2023年7月15日

📍場所:七尾高等学校


素粒子を使った様々な探究活動

宇宙・素粒子の探究活動をはじめてみませんか?高校生でも素粒子検出を通して宇宙・放射線医療・環境問題等様々なテーマに対して最先端の探究を挑戦することができます。 詳しくは探究活動事例を御覧ください。


ワークショップの内容

このワークショップではその体験として、素粒子検出器を自分で組み立て宇宙線の測定を行ってもらいます。宇宙線ははるか遠くの天体現象で生じて地球に到来してきた素粒子で手のひらにおよそ1秒に1つの頻度で降り注いでいます。目に見えない素粒子の測定の面白さを是非体験してみてください。


スケジュール

🔧検出器組み立て

素粒子検出器を一度分解して中身を確認してみましょう。その後組み立て直して無事動くことを確認しましょう。

⚖️測定

各グループごとにことなるテーマにそって宇宙線や放射線の測定を行いましょう。

💬交流・探究紹介

各グループごとに測定結果を解析して他グループに共有しましょう。また、素粒子・宇宙の研究を行っている中高生による研究紹介も予定しています。


測定内容

グループA 宇宙線の天頂角度依存性を測定してみよう

 宇宙線はどの角度から多く降り注いでいるのでしょうか。2つの検出器を同時に通る宇宙線を数えることで、宇宙線の到来方向を絞りって調べてみましょう。

グループB 放射線はどれぐらいの厚みで防げるか

放射線はどのぐらいの厚みで遮蔽することができるでしょうか。金属板を順番に入れていくことで検出頻度がどう変化するか調べてみましょう。

グループC 放射線はどのぐらい遠くまで届くか

 放射線源を離していくと放射線はどのように減衰していくでしょうか。距離を離しながら検出頻度を測定することで調べてみましょう。

グループD 建物で宇宙線は遮蔽されるか

 建物内で宇宙線を測定すると上の天井の厚みの合計分で宇宙線が遮蔽されるので、階が低いほど宇宙線の到来頻度は減衰します。校舎でもこの効果がみえるか確認してみましょう。


方法

🔭データの測定方法

検出器の前面にはカウント数が表示されています。検出器の様子を観測しながら任意の時間中のカウントを数えてみましょう。

📝データの整理方法

各グループごとに以下のSpreadsheetにデータをまとめてください。

データシート(🔗Spreadsheet)


宇宙・素粒子探究活動をはじめる

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