加速キッチンが目指していること
宇宙ってどうやってできているんだろう?素粒子ってどういうものなんだろう?
これまで中高生にとって「本の世界」だった素粒子を中高生でも「探究できる世界」にすることが加速キッチンの目指していることです。 近年中高生の探究活動はどんどん広がり、大学に行って研究をしたり、論文投稿や学会発表を行う事例も増えていますが、それでも国内外で素粒子の探究活動はほとんど行われていません。加加速キッチンは宇宙・素粒子分野を自分たちの力で探究できる世界をつくることを使命として、理工学系や様々な分野の大学生・大学院生を中心として活動しています。この活動は徐々に広がり現在では世界でも最大の素粒子探究ネットワークとなりました。素粒子を測定してその極小の世界の性質を調べたい中高生のために安価で手軽に使える素粒子検出器を配布し、研究者や様々な市民科学プロジェクトと中高生をつなぎ、世界中の研究者や中高生と共同研究をするきっかけを提供しています。これまで素粒子が大好きでも本を読むことしかできず悶々としていた方、是非一緒に探究をスタートしましょう。
🏢加速キッチン代表社員,
🏢早稲田大学理工学術院総合研究所 研究院准教授
田中香津生
コンタクト
🏢 〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3 東北大学先端量子ビーム科学研究センター(RARIS)青葉山事業所
📧 info@accel-kitchen.com
☎️:03-4500-0403
受賞・助成
🏆 2019 超異分野学会テクノロジースプラッシュ賞
💰 2018-2020 中谷医工計測技術振興財団・科学教育振興助成・プログラム助成
🏆 2021 三菱みらい育成財団 ベストプレゼンテーション優秀賞
💰 2020-2023 三菱みらい育成財団 カテゴリー3
🏆 2023 東レ理科教育賞 奨励賞
🏆 2023 品川ビジネス創造コンテスト ファイナリスト賞
基本情報
社名:加速キッチン合同会社
代表者:代表社員 田中香津生
所在地:〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3 東北大学サイクロトロンラジオアイソトープセンター コラボ棟
資本金等:10万円
決算期:10月
設立年月日:2020年12月7日
事業内容:科学に関する教材開発 ・前(各)号に付帯関連する一切の事業
連携機関
サポーター・ご寄付者・ご支援者
國頭延行様
スタッフ
貫輪美博
東京スタッフ
ギャップイヤー中
加速キッチン 卒業生
学生スタッフ
河野理夏子
The Australian National University M1
丸田京華
東北大学 工学研究科量子エネルギー工学専攻 M2
齋藤隆太
東北大学 理学研究科物理学専攻 M2
榎本晴日
東京工業大学 理学院地球惑星科学系 D2
佐々木真奈香
東北大学 医学部保健学科放射線技術科学専攻 4年
林忠誉
University college London Year 1
新井詩乃
University of California Berkeley B1
久保田佳歩
東京理科大学 工学部
工業化学科 1年
柳澤祐太郎
東北大学 理学部物理学科4年